会長ご挨拶

会長 仙石隆昭

皆様、初めまして、そして、こんにちは、この度、RIMOの会長に選出頂きました10期 奥村ゼミ出身の仙石隆昭と申します。

まずは、この会の前任の井ノ上会長様及び副会長 常任幹事 運営にたずさわった皆様にはコロナ禍もあり、3期も運営して頂き大変お疲れ様でした。
深く感謝を申し上げます。

また、私で5代目となるようで、初代 中田様 光山様 下村様 井ノ上様 と素晴らしい方々の中、私ごときが選ばれ大変重圧を感じていますが、歴代の皆様の献身的な努力により、RIMOのネットワークはますます強固なものとなり、多くの成功を収めてまいりました。

今後もその基盤を大切にし、更なる発展を目指して取り組んでまいります。
選ばれた以上はしっかり努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

私のご挨拶としまして ①自己紹介 ②RBSに学びにきた理由 ③新体制のミッション これら3つをまとめて少しご紹介をさせていただきます。

①自己紹介
私は、昭和34年1959年12月生まれ、27歳で結婚、生まれも育ちも大阪です。
妻と息子と娘の四人家族で河内長野市に暮らしています。
会社は、淀屋橋で株式会社ダイセンを経営していまして今年で58期を迎えています。主な業務は業務用の空調 太陽光発電 LEDなどの省エネ商材の 設計 施工 メンテナンス これらの事業を行っています。

②RBSに学びにきた理由
RBSに来た理由は、私の会社は元々ガス業界の会社でして、2000年頃から電気とガスの自由化が2016-2017年に移行することとなり、ガス業界で守られてきた護送船団の商いが根底から崩され、私自身、理系の頭でしたので、もう少し経営について学びなおす必要があると思い54歳の時にRBSに学びに来ました、RBSで学んだ事で、仕事の繋がりもでき、会社の規模は一回りも二回りも成長することができ感謝しています。

③新体制のミッションは
1. RIMOの参加メンバーを増やす
2. 校友会と繋がり
3. 2026年度20周年記念事業
です。
RIMOの参加メンバー増やすために10期前後の卒業生をバランスよく参加していただき、10期以降の修了生に対するアナウンスとエンゲージメントの強化や、在学生との交流を深め各サークルや勉強会を通したRBS・RIMO双方の価値共創で、様々な業界で活躍するRIMOの会からビジネスに繋げる事で「RIMOに参加すれば何か良い事がある。」と、実感して頂きたいと思っています。
また、コロナ禍で実施できなかった期の修了生の謝恩会の実施支援。
そして、2026年にRBSが20周年を迎えますので、その記念事業を成功させる事。そして、立命館の校友会の皆様とも繋がりを持ちRBSに学びに来ていただく。
これらを考えています。


私たち新役員はまだまだ未熟ですので、前任の井ノ上様には顧問をお引き受けいただき、前運営幹事の皆様からもアドバイスをいただきながら、皆様のご支持とご期待に応え、全力を尽くしてまいります。

私たちのRIMOの会は、多種多様な経験を持つ優秀なメンバーが集まる場です。
それぞれの経験や知識を活かし、新たな価値とビジネスを創造し、社会に貢献していける事を確信しております。

皆様の積極的なご参加と、ご協力をお願い申し上げ私のご挨拶とさせていただきます。

2024年6月30日
立命館大学経営管理研究科校友会
会長 仙石隆昭